
【2022最新版】ハワイでフォトウエディング♪ 定番フォトスポットやハワイならではのスポットをご紹介!
「結婚式は挙げられそうにないけれど写真だけでも残したい!」「ハネムーンの記念にドレス姿も写真におさめたい!」というカップルも多いのではないでしょうか?
大自然が美しく街並みもかわいいハワイで撮影できる、フォトウエディングについてご紹介します。
もくじ
フォトウエディングとは?
フォトウエディングとは、式は挙げずに写真撮影のみ行う結婚式のことです。
挙式に比べ安い費用でウエディングドレスを着用でき、費用を10分の1程度に抑える事ができるため人気があります。
抑えた費用で新婚旅行を豪華にしたいという人や、プロのカメラマンに自由度の高い写真を撮ってほしいという人、再婚で派手な結婚式はしたくないがウエディングドレスは着たいという人など、フォトウエディングを選ぶ人の理由はそれぞれです。
定番のチャペルフォト
ウエディングといえば、やっぱりチャペルですよね。
ハワイでは、オーシャンビューのチャペルや伝統のある教会など、日本とは違った雰囲気の式場で写真を撮ることができます。
チャペルフォトは挙式をした気分にもなれるので、挙式をしていないカップルには特におすすめです。
絶景のビーチフォト
青い海と白い砂浜が輝くハワイのビーチは、絶景の撮影スポットです。
透明感溢れるビーチでウエディングドレスを着ての写真撮影は、誰もが憧れるのではないでしょうか?
ビーチフォトを撮影する際は、ドレス選びや全体のバランスに注意が必要です。
ドレスはビーチで裾を引きずらない丈のもので、ジャンプしての撮影などアクティブな動きがしやすい軽い素材のものを選びましょう。
また、ヒールは履けないため、髪がダウンスタイルだと全体的に重たい印象になってしまいます。
全体のバランスを良く見せるために、髪をアップスタイルにするのがおすすめです。
今注目のタウンフォト
ハワイのフォトジェニックな街中の風景をバックに、ウエディングフォトを撮影するタウンフォト。
赤レンガの壁やヨーロッパ調の建物など、ノスタルジックな雰囲気の写真が撮影できるダウンタウンは特に人気のスポットです。
また、ハワイらしさで溢れるワイキキタウンや、ウォールアートで有名なカカアコもおすすめのエリア。
ウエディングドレスやタキシードをカジュアルにアレンジして撮影するカップルが多いのも特徴で、2人らしいファッションで楽しめるのも人気の理由です。
ぜひタウンフォトで、映画のワンシーンのような一枚を撮影してみてください。
大樹の下でガーデンフォト
緑いっぱいの大自然の中に真っ白なドレスでが映え、童話のお姫様気分が味わえるような撮影ができるガーデンフォト。
パワースポットとしても有名なモアナルアガーデンが一番の人気スポットです。
世界的にも有名で、モンキーポットと名付けられた樹齢100年を超える大きな木がそびえたっていることで知られいています。
また、美しく広大な自然が広がるカピオラニパークなどもおすすめの撮影スポットです。
ロマンチックなサンセットフォト
サンセットフォトの魅力は、美しいサンセットの逆光に照らされて浮かび上がる2人のシルエット。
夕日に染められたビーチでは、昼間のビーチとはまったく違った雰囲気の写真を撮影できます。
特にマジックアイランドのサンセットは人気で、手をつないだり、おでこや鼻をくっつけて撮影すると、とてもロマンチックでエレガントな写真になります。
幻想的な星空フォト
ハワイの降り注ぐような星の下で撮影する星空フォト。
80%という高確率で星空を見る事ができるため、ハワイは星空フォトの撮影にぴったりです。
合成無しで実際の星とカップルを一枚におさめる難易度の高い特殊な撮影ですが、せっかくハワイでフォトウエディングをするなら、ぜひ星空フォトも撮影してみてくださいね。
子どもと一緒にファミリーフォト
授かり婚をするカップルも少なくありませんよね。
妊娠中の挙式や新婚旅行は難しい場合も多く、子どもが生まれてから計画をするというカップルも多いのではないでしょうか?
子どもがまだ小さいうちは長時間の挙式や披露宴は負担がかかりますが、フォトウエディングはスタッフが子どもを見てくれたり、カメラマンがあやしながら撮影してくれます。
2人だけのフォトウエディングも素敵ですが、子どもの衣装を用意してくれるうえヘアセットなどもしてくれるため、子どもと一緒にフォトウエディングをして、愛情いっぱいの写真を撮影してみるのもいいですね。
まとめ
この記事では、ハワイでのフォトウエディングについてご紹介しました。
フォトウエディングにもたくさんの種類があり、それぞれにハワイならではの魅力があります。
挙式が難しい人でも、ハネムーンのついでにフォトウエディングをして、記念に残る写真を残してみてください♪