
見どころいっぱい!ノースショア経由でオアフ島半周ドライブコース
オアフ島でドライブをするなら、ノースショアも外せないエリア。
今回は、H1ウェストからH2を経て、カメハメハ・ハイウェイを走ってオアフ島を半周するコースをご紹介します。
道中にはテーマパークやビーチも多く、古き良き街並みが残るハレイワタウンなども含めて見どころ満載で、1日では周り切れないほど。
ビーチやテーマパークで思いっきり遊ぶ場合は、立ち寄りスポットをどうしても行きたい場所だけに絞って訪問を♪
もくじ
- 1 ワイキキより約40分:ドール・プランテーション/Dole Plantation
- 2 ドール・プランテーションより約9分:ジョバンニズ・オリジナル・ホワイト・シュリンプ/Giovannis Original White Shrimp Truck
- 3 ジョバンニズ・オリジナル・ホワイト・シュリンプより約3分:マツモト・シェイブ・アイス/Matsumoto Shave Ice
- 4 マツモト・シェイブ・アイスより約2分:ハレイワ・アリイ・ビーチパーク/Haleiwa Alii Beach Park
- 5 ハレイワ・アリイ・ビーチパークより約11分:ワイメア・ベイ・ビーチ・パーク/Waimea Bay Beach Park
- 6 ワイメア・ベイ・ビーチ・パークより約6分:サンセット・ビーチ/Sunset Beach
- 7 サンセット・ビーチより約8分:カフク・ファーム/Kahuku farms
- 8 カフク・ファームより約7分:ポリネシア・カルチャー・センター/Polynesian Cultural Center
- 9 ポリネシア・カルチャー・センターより約21分:クアロア・ランチ/Kualoa Ranch
ワイキキより約40分:ドール・プランテーション/Dole Plantation
H1ウエストよりH2ノースに乗り継ぎ、カメハメハ・ハイウェイへ。
ワイキキより約40分、オアフ島の中心部、ワヒアワ地区にある食品会社「Dole」のパイナップル農園。列車に乗って美しいワイアナエ山脈や様々なフルーツの樹を眺めることができるパイナップル・エクスプレス、世界最大の迷路としてギネスブックに認定されている巨大ガーデン迷路など、パイナップルにまつわるアトラクションが充実しています。
また、園内にはパイナップルのソフトクリームやプレートランチなどが味わえるフードカウンター、パイナップルのキャンディやドールのロゴ入りTシャツをはじめとするお土産がそろうショップもあり、まさにパイナップルづくしのひとときを過ごすことができます。
ドール・プランテーション/Dole Plantation
- 住所:
- 64-1550 Kamehameha Hwy
- 電話番号:
- 808-621-8408
- 営業時間:
- 9:30~17:30(アトラクション9:00~17:00)
- 定休日:
- クリスマス
- LaniLani掲載のSHOP記事
-
ドール・プランテーション/Dole Plantation
ドール・プランテーションより約9分:ジョバンニズ・オリジナル・ホワイト・シュリンプ/Giovannis Original White Shrimp Truck
カメハメハ・ハイウェイを北上し約9分、ハレイワタウンの入り口近くにある、ガーリックシュリンプのお店。
ノースショアで大人気のガーリックシュリンプの元祖と言われていて、ハレイワ店は2号店。
フードトラックで営業しているが、お店前にイートインスペースがあるので、出来たてが食べたい人はこちらがおすすめです。
ガーリックシュリンプのメニューは、にんにくたっぷりのスキャンピー、レモンの酸味が効いたレモンバター、激辛のホット&スパイシーの3種類。初めて食べるなら、シュリンプ・スキャンピーがおすすめ!
このお店を世界的に有名にした定番メニューで、オリーブオイルで揚げたエビにたっぷりのガーリックソースがかかった、食欲をそそる味。
殻付き、殻なしが選べるので、手がベタベタになるのが嫌な人は、殻なしを選んでみてくださいね。
ジョバンニズ・オリジナル・ホワイト・シュリンプ/Giovannis Original White Shrimp Truck
- 住所:
- 66-472 kamehameha hwy, haleiwa
- 電話番号:
- 808-293-1839
- 営業時間:
- 10:30〜17:00
- 定休日:
- 無休
- LaniLani掲載のSHOP記事
-
ジョバンニズ・オリジナル・ホワイト・シュリンプ/Giovannis Original White Shrimp Truck
ジョバンニズ・オリジナル・ホワイト・シュリンプより約3分:マツモト・シェイブ・アイス/Matsumoto Shave Ice
ハレイワの街に入って北に約3分、ショッピング&グルメスポット「ハレイワ・ストア・ロッツ」内にある、シェイブアイスのお店。
1951年のオープン以来、60年以上にわたってローカルや観光客に大人気で、ハワイのシェイブアイスといえば誰もがここを思い浮かべるほど、抜群の知名度を誇る有名店。地元紙のアワードも数多く受賞しています。
秘伝のレシピで作られている自家製シロップは全部で40種類あり、好みのシロップを3種類まで選ぶことができます。
小豆やアイスを入れられたり、コンデンスミルクやお餅のトッピングも可能です。
お店のロゴが入ったオリジナルグッズも豊富な品揃えで、キーホルダーやステッカー、マグカップなどのほか、パンケーキミックスやコーヒーもあります。
特にTシャツはデザインが豊富なうえ、キッズから大人までのサイズが揃っています。
マツモト・シェイブ・アイス/Matsumoto Shave Ice
- 住所:
- 66-111 Kamehameha Hwy #605, Haleiwa
- 電話番号:
- 808-637-4827
- 営業時間:
- 9:00〜18:00
- 定休日:
- 1/1、12/25、サンクスギビング・デー(11月第4木曜日)
- LaniLani掲載のSHOP記事
-
マツモト・シェイブ・アイス/Matsumoto Shave Ice
マツモト・シェイブ・アイスより約2分:ハレイワ・アリイ・ビーチパーク/Haleiwa Alii Beach Park
カメハメハ・ハイウェイからハレイワロードに入るとすぐ右側にあるビーチ公園。
地元の人しか訪れることのない穴場ビーチで、ほぼ100%に近い確率で、波打ち際から甲羅干しに上がってくるウミガメを見ることができます。
高確率でウミガメを見たいなら、波がおだやかな夏の時期、日が高く温かい午前中から昼過ぎまでに訪れるのがおすすめです。
ウミガメは絶滅危惧種として保護生物に指定されているため、4.5m以内に近づくことはNG。
離れた位置から、静かに見守ってくださいね。
また、このビーチは冬季にはサーフィンの大会が開かれるほど波が高く、遊泳禁止になっている日が多いので注意してください。
駐車場も完備されており、トイレ、シャワー完備のうえ、ライフガードも常駐!
波が穏やかな時期には、ビーチの南側にある湾で泳ぐことができます。
ハレイワ・アリイ・ビーチパーク/Haleiwa Alii Beach Park
- 住所:
- 66-167 Haleiwa Rd Haleiwa, HI 96712
- 定休日:
- 無休
- LaniLani掲載のSHOP記事
-
ハレイワ・アリイ・ビーチパーク/Haleiwa Alii Beach Park
ハレイワ・アリイ・ビーチパークより約11分:ワイメア・ベイ・ビーチ・パーク/Waimea Bay Beach Park
ハレイワロードより再びカメハメハ・ハイウェイへ入り北東に約11分行くと左手にあるのがワイメア・ベイ・ビーチ・パーク。
ワイメア湾に広がる白砂が美しいビーチで、海に向かって左の岩山は天然の飛び込み台になっている。透明度の高い海は、春から夏にかけては穏やかで、シュノーケリングもおすすめだが、潮の流れが強いので子どもが遊ぶ場合には充分注意を。
また、ビーチには日陰がないので、日焼け対策は忘れずにしっかりやってくださいね。
シャワーやトイレなどの設備もあり、ライフガードも常駐しています。
駐車場もあるが、夏場は午前中で満車になる場合も。10〜4月には高波が押し寄せるので、海に入れるのはプロ級のサーファーのみ。
訪れるなら夏場がおすすめです。
ワイメア・ベイ・ビーチ・パーク/Waimea Bay Beach Park
- 住所:
- 61-31 Kamehameha Hwy, Haleiwa
- 定休日:
- 無休
- LaniLani掲載のSHOP記事
-
ワイメア・ベイ・ビーチ・パーク/Waimea Bay Beach Park
ワイメア・ベイ・ビーチ・パークより約6分:サンセット・ビーチ/Sunset Beach
カメハメハ・ハイウェイをそのまま北東に約6分行ったところにあります。
その名の通り、海に沈む夕日が美しいことで知られる場所だが、日中に訪れるのもおすすめです。
冬場はサーフィンの世界大会が開かれるほどの高波が押し寄せるが、夏場は波が穏やかで、シュノーケリングを楽しんだり、ピクニックをしたりと、のんびりと過ごすことができます。
海岸線は3km以上あり、ビーチの幅も広く、さらさらの白い砂浜と透明度の高いエメラルドグリーンの海を眺めているだけでも癒されること間違いなし♪
トイレやシャワー、更衣室もあり、ライフガードも常駐しています。
冬場は高さ3mから10mもの波が押し寄せ、サーフポイントとしても名高い場所だが、よほど腕に自信があるサーファーでなければ、観戦を楽しんだ方が無難です。
サンセット・ビーチ/Sunset Beach
- 住所:
- Kamehameha Hwy, Haleiwa
- 営業時間:
- 常時開放
- 定休日:
- 無休
- LaniLani掲載のSHOP記事
-
サンセット・ビーチ/Sunset Beach
サンセット・ビーチより約8分:カフク・ファーム/Kahuku farms
カメハメハ・ハイウェイをさらに北東へ約8分、オアフ島北端の町カフクにある農園。広大な敷地内では、ハワイのトロピカルフルーツや野菜を作っています。
敷地内のカフェでは、農場で採れた野菜を使ったボリューム満点のパニーニやピザ、フレッシュフルーツを使用したジュースやスムージーなどを販売。
広々とした芝生の広場にあるオープンエアのテーブルで味わうことができます。
また、お土産用にぴったりな、ジャムやはちみつ、バターなどのオリジナル商品があるほか、農園で採れた野菜やフルーツも!
採れたての野菜とフルーツは売り切れるのが早いので、早めにゲットしてみてくださいね。
トラクターが引くワゴンに乗り農場をめぐる「ファームツアー」も人気。ツアーの開催日は事前にHPなどでチェックしてください。
カフク・ファーム/Kahuku farms
- 住所:
- 56-800 Kamehameha Hwy, Kahuku
- 電話番号:
- 808-628-0639(ツアー予約)、808-293-8159(カフェ)
- 営業時間:
- 11:00〜16:00(カフェ営業時間)
- 定休日:
- 火曜
- LaniLani掲載のSHOP記事
-
カフク・ファーム/Kahuku farms
カフク・ファームより約7分:ポリネシア・カルチャー・センター/Polynesian Cultural Center
カフクを過ぎ、カメハメハ・ハイウェイを南へ約7分下ったところにある、ポリネシア地域の歴史や文化が体験できるテーマパーク。
5万坪もの広大な空間に、ハワイ、ニュージーランド、イースター島に囲まれた三角形の海域であるポリネシア5,000年の歴史が再現されています。
園内では、フラダンスのレッスンや、トンガのドラムショー、トークショーを交えたココナッツ割りや火起こし実演など、様々なアクティビティや体験が行われています。
カヌー上で繰り広げられる、ポリネシアの伝説をベースにしたミュージカル「レインボー・オブ・パラダイス」、総勢100名以上で行われる、ハワイ最大級のポリネシアンショーも見どころ。
園内には、フラのショーなどを楽しみながらハワイの伝統料理が楽しめるレストランもあります。
訪れるなら、日本語ガイドつきのパッケージツアーがおすすめ。
ディナーの場所やショーの席のグレードなどによって料金が異なるので、事前にチェックするようにしてくださいね。
ポリネシア・カルチャー・センター/Polynesian Cultural Center
- 住所:
- 55-370 Kamehameha Hwy Laie
- 電話番号:
- 800-367-7060
- 営業時間:
- 12:00〜21:00
- 定休日:
- 日曜
- LaniLani掲載のSHOP記事
-
ポリネシア・カルチャー・センター/Polynesian Cultural Center
ポリネシア・カルチャー・センターより約21分:クアロア・ランチ/Kualoa Ranch
カメハメハ・ハイウェイをそのまま南下し約21分、カネオヘ地区にある広大な牧場。
コウラウ山脈や草原、プライベートビーチを含み、東京ドーム450個分、約16平方kmもの面積を誇ります。
古代には王族しか立ち入ることが許さなかった聖なる土地で、豊かな自然が感じられる場所。
映画『ジュラシック・パーク』をはじめ、多くのハリウッド映画のロケ地としても知られています。
ここでは、雄大な草原の中を乗馬体験をしたり、高低差約60mの山道コースを四輪バギーで駆け抜けたり、ワイヤーロープを滑車で滑り降りるジップラインを楽しんだりと、様々なアクティビティが楽しめます。
また、映画の撮影に使われたカアアヴァ渓谷をバスで巡るツアーがあるほか、手付かずの自然に囲まれたシークレットアイランドでの海水浴も見逃せません!
施設内には、レストランやショップなどもあり、1日では遊びきれないほど、充実したスポットです。
クアロア・ランチ/Kualoa Ranch
- 住所:
- 49-560 Kamehameha Hwy., Kaneohe
- 電話番号:
- 808-237-7321
- 営業時間:
- 8:00〜17:30
- 定休日:
- 無休
- URL:
- www.kualoa.jp
- LaniLani掲載のSHOP記事
-
クアロア・ランチ/Kualoa Ranch
ハワイでレンタカーを運転するとき、覚えておきたいのが交通ルール。
ハワイでは左ハンドル、右側通行。右折や左折の後や、駐車場から通りに出る時など、うっかり左側の車線に入ってしまいがちなので注意を。
また、日本では赤信号での左折は禁止されているが、ハワイでは赤信号でも右折が可能です。
ただし「NO TURN ON RED」(赤信号での右折禁止)の標識があるところは赤信号での右折は禁止。
その他、12歳以下の子どもを車内に置き去りすると罰金が課せられること、黄色い車体のスクールバスが停車している場合は、対向車線にいる場合も含め、一旦停止して子どもたちの乗降を待つ必要があるなど、日本にはないルールもあるので注意してくださいね。
▶【2021年最新版】タイプ別!ワイキキビーチの過ごし方をご紹介|LaniLani