吉家／Yoshiya Japanese Restaurant

2013.10.07

店舗紹介
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1 ハワイに居ながら日本の美食を堪能することができる、これ以上ない贅沢な空間。
2 当たり前のようで当たり前ではない、“食べ慣れた食事”で始まる1日。
3 遊び疲れたカラダも旅の疲れも、日本の技で仕上げた絶品料理の数々が癒してくれる。

ハワイに居ながら日本の美食を堪能することができる、これ以上ない贅沢な空間。

多くの日本人旅行客も利用するショラトン・ワイキキ・ホテル内に店をかまえる日本食レストラン「吉家」。歌手の吉幾三さんがプロデュースした空間には日本らしいおもてなしの心が細部まで行き渡り、料理の一品一品に日本伝統の技が光る。店内は、和モダンの洗練された雰囲気をまとった京風数奇屋造り。板前の技を間近で見ることができるカウンター席をはじめ、和室、テーブル席、個室など、さまざまなスタイルの席が用意され、カップルやファミリーでの食事、また大人数での宴会やウェディング、ビジネスシーンでの商談など、あらゆる用途に対応できる空間が整っている。また、料理に使われる素材もシェフ自ら仕入れに赴き厳選。ハワイ近郊で獲れたマグロをはじめオーダーが入ってから調理する鮮度抜群のロブスターやタラバガニ、USDA認定のステーキ肉、地元産の野菜といった安心して食べることができるこだわりの食材のみを使用している。

当たり前のようで当たり前ではない、“食べ慣れた食事”で始まる1日。

朝食、ランチ、ディナーと全ての時間で本格和食を楽しむことができるのが何よりも魅力。朝食には、毎日変わる焼き魚と納豆、味噌汁などの日本旅館の朝を感じさせる献立を楽しめる「あかつき」（＄20）や、優しい味が落ち着きを与えてくれる「お粥セット」（＄12）といった定番の朝の顔が並ぶ。ハワイに居ながら日本と同じスイッチで1日を始められるのは嬉しいところ。ランチメニューでは、刺身や和風ステーキ、焼き魚、小鉢、サラダという豪華なラインアップを揃えた「松花堂」（＄35）をはじめ、刺身や天ぷらの定食、「親子丼」（＄15）や「鰻丼」（＄35）などの日本でもお馴染みの丼もの、その他にも鍋焼きうどん（＄20）や冷やしそうめん（＄19）といった幅広いメニューが揃い、午後からの活力をしっかりとチャージすることができる。

遊び疲れたカラダも旅の疲れも、日本の技で仕上げた絶品料理の数々が癒してくれる。

夕食では、地元の食材を活かした豪華な会席料理や御膳、豊富なアラカルトメニューなどを堪能でき、これ以上ない贅沢な時間で1日の締めくくることができる。オーダーが入ってから調理されるロブスターと日本から取り寄せた魚介類が大皿の上で満開の花を咲かせる「玄界盛り」（＄180）は、インパクトも食べ応えも抜群のお造り。ロブスターとタラバガニの盛り合わせの「海老蟹ざんまい」（＄180／ハーフ＄95）は家族や大人数で楽しむ際に最適だ。また、最高級ステーキとホタテや海老、ロブスターをワンプレートで味わうことができるセットメニューもおすすめ。その他にも、種類豊富な刺身やにぎり寿司、天ぷら、食事の締めに一杯いただきたい味噌汁など、食べ慣れた日本の味が揃っている。多くのハワイ産の食材を用いて日本の技で仕上げた落ち着きを与えてくれる料理の数々で旅の疲れを癒してみては？