
ハワイのスパで極上のリラックスタイム♪利用するときのマナーや予約のルールを解説!
日本での日頃の疲れを癒してくれるスパ。
アロマの香りにつつまれながら、ハワイアンロミロミやホットストーンマッサージ。
ハワイでスパを受けるなんて最高の体験ですね。
しかし、サービスを受ける側にもマナーがあります。
今回は、ハワイでスパを利用するときのマナーをご紹介します。
予約は出国前までに済ませておきましょう
興味のあるスパが見つかったら、予約は早めにしておきましょう。
人気のスパは常に予約でいっぱいです。
2人で同時に施術したいときや、どうしてもスケジュールが動かせない時など、要望があるならばなおさら計画は早めにしておくこと。
できれば2週間前、遅くとも1週間前には予約をしておくと良いでしょう。
人気のスパは、日本語のサイトがあります。
サイトには予約フォームがあるのでそこから希望の時間帯や連絡先を入力し、返信が来たら予約完了というシステムのスパが多いです。
ハワイと日本には時差があるので、電話でのやりとりはなかなか難しいこともあります。
できれば予約フォームやメールでのやりとりをしましょう。
キャンセルするときはなるべく早めに連絡を。
くれぐれも連絡なしのキャンセルをしないように。
おすすめの時間帯は、到着日のディナー前
到着日は、日頃の日本での疲れとフライトの疲れがたまっている日。
時差ぼけしているなかでマッサージをしてもらうと、ウトウト…時にはぐっすり眠ってしまうかも知れません。
しかし、寝てしまっても施術が終われば必ず起こしてくれるので、その後の時差ぼけや疲れを心配することはありません。
むしろ目覚めた後の体の変化に気づきやすいでしょう。
また、ハワイ旅行の後半になると、肌が日焼けをしていて敏感になっていることも。
傷んでいる肌に慣れないオイルやマッサージは、良い効果がでないこともあるので気を付けましょう。
夕方以降・ディナー前に施術してもらうのがベストです。
オイルが残った肌は、昼間のハワイの日差しで日焼けをします。
夕方ならば肌が焼ける心配もありません。
食後のおなかいっぱいの体や、お酒を飲んだ後だと、うつぶせになって施術されるときにお腹が苦しくなったり、血行が良くなりすぎて気分が悪くなってしまうこともあります。
私の場合、毎回の渡ハでは到着日チェックイン後、荷物を整理してひと息ついたらマッサージに行くスケジュールがお決まりになっています。
心も体もリラックスし、アロマの香りを残しながらディナーに出かけると、気分があがります!
その他のマナー
当日は余裕をもってサロンに到着できるようにしましょう。
できれば予約時間の30分前までに行けるように。
施術前のカウンセリングや着替えの時間、初めていく場所ならば道がわからなくなることも想定しておくと良いでしょう。
慌てて準備をするよりも、ゆっくりと着替え、ムードいっぱいに気分を高める時間も作れると良いですね。
施術中、要望は遠慮せずに言いましょう。
もっと強くしてほしい、痛い場所があるから弱くしてほしい、ストーンが熱すぎるなどの思いを我慢してしまうのは余計なストレスです。
英語で話す自信がないならば、日本語OKなサロンやセラピストを選びましょう。
スマホなどは音が出ないように。
気持ちよく施術を受けている中、スマホの音が気になってしまっては台無しです。
また、他のお客様もいるという配慮も必要です。
ハワイには様々なスパやサロンがあり、どれも素敵なムードのなか、最高の施術を受けられるものばかり。
サービスを受ける私たちも、マナーを守ればセラピストの方とも信頼関係がうまれ、
さらに気分はリラックスできるでしょう。
スパに行って心も体も気持ちよく、リフレッシュしたいですね。