
仮想通貨でハワイに行ける!?ビットコインが使えるお店やATMも!
一般にも徐々に認識されてきた仮想通貨。
世界各国の対応がニュースになって久しいですが、ハワイでは積極的にビットコインを導入しようという動きが広がっています!
アラモアナセンター内シロキヤジャパンビレッジはドルとビットコインをやりとりできる「ビットコインATM」が設置されている他、州内では16店舗で決済に使用することも可能です。
また、ビットコイン決済でハワイに行く方法も出てきています。
もくじ
2017年2月にブロックチェーン法案がハワイ下院を通過
2017年2月にブロックチェーン法案がハワイ下院を通過しました。
内容は、ブロックチェーン研究組織を結成し、技術導入を促すというもの。
デジタルID(身分証明)や金融サービスだけでなく、ハワイ州最大の産業、観光業への利用も検討されています。
具体的には、宿泊施設や娯楽施設にビットコイン払いの普及を、州が後押しすることで、観光客に快適な環境を提供し、誘致につなげるという発想です。
ロコの生活向上や観光客の利便性向上に役立つ可能性を追求する方針だそうです。
ビットコインATMとは?
ビットコインATMは文字通り、ビットコインを入金したり、出金したりする機械。
もちろん暗号通貨(仮想通貨)の一種であるビットコインは物理的に存在しないので、ドルを代替として取引します。
手持ちのドルをATMに入れることで、自分のウォレットにビットコインを入金する。
自分のウォレットからATMにビットコインを送って、現金を出金する。
この2つの取引が可能。
取引所に登録しなくとも、手軽にビットコインを売買できる機械です。
身近なビットコインATMはアラモアナセンター内シロキヤジャパンビレッジ
ビットコインの受け入れに比較的寛容なハワイでは、すでに複数のビットコインATMが稼働しています。
ビットコインATMはBitcoin ATM mapというサイトに稼働場所が掲載されていますよ。
ビットコインATMも通常のATMと操作方法は変わりません。
一つ違うのはキャッシュカードや通帳は必要なく、ウォレットでやりとりをすること。
今回、僕はアラモアナセンター内シロキヤジャパンビレッジでビットコインATMを発見しました!
白色の機械がビットコインATM。
通常の銀行ATMと比べるとふた回りほど小さいものです。
平日の昼間に訪れたからか、10分ほどたっても使用者は現れませんでした。
ビットコインATMの問題点
ビットコインATMには大きな問題点があります。
それは手数料。
海外旅行で必要になる手数料としては、為替の手数料が有名です。
通常、銀行などで円をドルに両替する際の手数料は約3%
ビットコインATMでドルからビットコインに両替する際の手数料は15%
比べると、約5倍の手数料が取られます。
また、両替の最小と最大単位も決まっています。
入金は100ドルから1,000ドルまで。
出金は100ドルから500ドルまで。
国内の仮想通貨取引所であるコインチェックやビットフライヤーで取引すれば、取引手数料はかからないので、普及には大幅な改善が必要だと感じます。
ハワイで実際にビットコインが決済に使える場所
実際にビットコインが使用できるお店はハワイ州に16店舗(2018/1/22現在)
その中でオアフ島には9店舗が集まっています。
- Uyetake, Uyetake & Associates, Inc.(不動産鑑定)
- Pacific Guardian Center Makai Tower(オフィスビル)
- BoxJelly(コワーキングスペース)
- Brilliant Space LLC(不動産コンシェルジュ)
- Comspec GPS(車両追跡サービス)
- Tech Armor Hawaii(iPhone修理業者)
- HI Trend Sunglasses and Eyeglasses(メガネ屋さん)
- Hyatt Place Waikiki Beach(ホテル)
- 2600 Solutions(パソコン修理)
観光客でも使用できそうなのはHyatt Place Waikiki Beachだけ。
飲食店の取り扱いは無いようです。
今後の取り扱い拡大に期待しましょう。
ビットコインを使ってハワイに行ける?
ハワイでビットコインを使うのは、まだまだ現実的で無いかもしれません。
しかし、ビットコインを使ってハワイに行くことはできます!
大手旅行代理店HISは2017年9月23日より、首都圏内旗艦店9拠点38店舗でビットコイン決済を導入しています。
1会計につき200万円までの決済に対応しているため、家族でハワイ旅行に行こうと考えている方でも大部分はカバーできる範囲ですね!
しかし、今回の企画で重要なの数字は200万ではなく、20万円だと僕は考えています。
ビットコイン投資の利益は雑所得に当たるため、給与所得の方は「ビットコインの年間利益が20万円以内であれば非課税」で楽しめます。
今回の発表でHISが企画してきたツアーは、10万円以下のツアーが主です。
つまり、「この商品だけをビットコイン決済すれば、非課税で旅行が楽しめますよ」とも受け止められますね。
今回の決済導入はハワイ旅行を検討している方にとってはいい材料になるのではないでしょうか!
Hyatt Place Waikiki Beach
- 住所:
- 175 Paoakalani Ave, Honolulu, HI 96815
- 電話番号:
- (808) 922-3861