
ハワイ伝統のヘルシーなハーブティー「ママキ」をご紹介!
最近ハワイでは、ヘルシーフードのお店が増えています!
豆腐を使ったスパム結びやキヌアのサラダ、グラノーラにヨーグルトのアサイーなどメニューも多彩。
しかし、実はこれらは古くからハワイにあるものではないのです。
今回は古代からハワイに伝わってきた、ヘルシーなハーブティーをご紹介します!
ハワイ原種のハーブ「ママキ」
イラクサ科の植物ママキ māmakiと呼ばれるものです。
(学術名 Pipturus albidus)
ママキはポリネシア人がハワイへ移住する前に、すでにハワイ諸島に生息していたとも言われるハワイ固有の植物。
ハワイアンはこの植物の実で感染症の薬を作ったり、木の部分を薄く剥いで水に浸け、根気よく叩いて伸ばして作る布の代替え品、タパ(ハワイではカパ)を作ったりもしていました。
ママキ・ティー
今回おすすめするのは、そのママキの葉で作るお茶ママキ・ティー。
乾燥させたママキの葉に、熱湯を注いで抽出して飲みます。
長くお湯に浸しても苦くならず、クセのない味でホットでもアイスでも美味しくいただけます。
ハワイ島のホノカアの街を舞台にした映画「ホノカア・ボーイ」で、主人公の玲雄君とビーさんがこのお茶を飲んでいるシーンがありました。
最近では健康志向の人々に、ハワイのスーパー・ハーブとして人気が出ています。
スーパー・ハーブの所以
スーパー・ハーブと呼ばれるのにはいくつか理由があります。
まずは、カフェインフリーコレステロールフリーなので、お子様や妊婦さんも飲めること。
そして、緑茶・烏龍茶・紅茶より多いカテキンをはじめとする抗酸化物質を多く含むこと。
さらに他のハーブティーよりもカルシウム、マグネシウム、カリウム、リンなどのミネラルが豊富であることなどなどがあります。
デトックスやアンチエイジングに期待する女性にも人気なのです。
ママキ・ティーの楽しみ方
古代ハワイには、カフナ・ラアウ・ラパアウと呼ばれる薬草師がいたほど植物の薬効に詳しい民族でした。
しかし、残念ながらハワイ原種の薬草自体が絶滅してしまったり、ハワイアンの激減から薬草の知識が失われてしまったものも多いのです。
ママキもあまり出回っていないハーブですが、最近は日本でも購入できるようになりました。
わたしが購入したり、ハワイで買ってきてもらうママキは葉を乾燥させたもので、葉をそのままのパックしたものやティーバッグになったものものもあります。
ハワイに行けばボトルに入った液体のものも購入できますよ!
作り方はお湯に浸すだけと簡単。
蜂蜜を入れたりレモンを絞っても美味しいです。
ママキ・ティーには癖がないので、どんなお料理にも合わせやすいです。
お茶の代わりに日常的に飲めるので、見かけたらぜひお試しくださいね。