
日本人が大好きなポキ丼!ハワイでポキ丼を楽しめるおすすめのお店は?
明けましておめでとうございます!
今回は、ハワイアンフードと日本食の融合ともいえるポキ丼についてご紹介します。
種類豊富なポキ丼を、手軽に楽しめる場所も合わせてチェックしてみてくださいね!
ポキ丼とポケ丼どちらが正しい?
ポケ丼・ポキ丼は両方よく耳にしますが、ハワイ語ではポケ(poke)、英語読みだとポキになります。
「切り身」と言う意味のPokeですが、お刺身の切り身がたっぷりとご飯の上に乗っているポキ丼は、日本人にとって馴染みがあるハワイのお料理です。
定番のマグロが乗ったアヒポキはもちろん、サーモンポキも絶品です。
種類豊富なポキを手軽に楽しむなら「コココーブ/coco cove」!

参照:shopsofhawaii
ハワイに住んでいた頃、私が仕事終わりによく寄っていたのがコココーブです。
カラカウア通りのど真ん中にあり、日本でいうところのコンビニのようなお店になります。
入り口すぐのショーケースには、種類豊富なポキがズラッと並んでいます。
ポキ丼=マグロ丼と勘違いしがちですが、実は種類が豊富。
日本人向けに合わせてなのか、わさび味や醤油味もあってとってもおすすめです。
- ポキ丼1種類 $7.99
- ポキ丼2種類 $11.99
お米は、白米と玄米から選べ、容器は0.5lb/1lb/2lbで3つのサイズあります。
また、店員さんに、「furikake?」と聞かれるので、Yes!と答えると、のりたまをかけてくれます。
ハワイは物価が高いので、貧乏生活だった私はよくポキ丼(1種類)を買って、お腹を満たしていました。
ご飯もずっしり入っているので、満足感がありますよ。
量り売りは、ほとんどの種類が1lb(1ポンド=約453g)$13.99(2019年2月時点)となってお
り、何種類かのポキを購入するのもおすすめです!
ちなみに、スパイシーポキはかなり辛いのでご注意を。
coco cove
- 住所:
- 2284 Kalakaua Ave # 101, Honolulu,
- 電話番号:
- +1 808-924-6677
- 営業時間:
- 06:30~23:30
- 定休日:
- 無休
- URL:
- サイトURL
自由にトッピングできるポキ丼「Poke Bar」
ワイキキのお店は入れ替わりが早く、私が住んでいた頃(約3年前)にはなかった、新しいポキのお店ができていたので行ってみました。
ワイキキの中心地近く、ワイキキビーチウォーク沿いにある「Poke Bar」です。
店内は水色でポップな壁に囲まれた小さめのお店です。
ポキボウルのサイズは、レギュラー$15.95とスモール$13.95(2019年2月時点)の2種類から選び、食材を選んでいきます。
ポキのほか、トッピングで入れる野菜も12種類の中から選ぶことができます。
次にドレッシングを選び、最後に海苔やゴマなどのトッピングを選び、お会計へ。
食材を選び終えると、店員さんが全てをミックスしてくれて、ご飯の上にのせて出来上がりです!
こちらもボリューム満点、スモールサイズでも満足でした!
ポキ丼のポイントは、個人的に”ふりかけ”だとと思っています。
ふりかけをかけると不思議な庶民感が出る気がして、それがまたハワイらしさを引き出しているように感じます。
Poke Bar
- 住所:
- 226 Lewers St # L106, Honolulu,
- 電話番号:
- +1 808-888-8616
- 営業時間:
- 11:00~22:00
- 定休日:
- 無休
- URL:
- サイトURL
日本でも簡単に作れるハワイアンフードですが、やっぱりハワイに行くと食べたくなるポキ丼。
このローカル感が無性に恋しくなり、急にとても食べたくなります!
ぜひぜひ、いろんなポキを食べ比べしてみてください♫