
ハワイでも電気料金が値上げ!ハワイのエネルギー事情とは?
2022年、日本でも大きな話題となっている「電気料金の値上げ」。
実はハワイでも値上げが実施されると言われています。
今回はハワイのエネルギーについてのお話です。
ハワイ、そして日本のエネルギーについて考えていきましょう。
ハワイでもついに電気料金の値上げを発表
日本では2022年に入り、電気料金の値上げが続いています。
これは、エネルギー価格の高騰の影響を受けているから。
そのためハワイでも日本と同様に電気料金に影響が出ています。
2022年3月、HECO(ハワイ電気局)はハワイ諸島各地で電気使用料金の値上げを行う予定を発表しました。
この値上げは今後数か月間実施する予定で、オアフ島では約10%、マウイ島とハワイ島では約20%の値上げが行われる可能性があります。
そのいっぽうでカウアイ島の値上げ率は2~10%になる見込み。
これは、カウアイ島の電力の約70%が再生可能エネルギーだからです。
ハワイは再生可能エネルギー100%を目指している
ハワイ州は、2045年までにカーボンニュートラルと自然エネルギー電力の割合を100%にするという目標を掲げています。
これはアメリカでは初めてのことです。
電力事業者は、電力を環境負荷が小さいクリーンエネルギーで供給することを目指しています。
ハワイはもともとエネルギーを石油に頼ってきました。
これは全面的に島外に頼らなくてはいけないうえに、石油価格によって州の経済状況が左右されてしまうという問題がありました。
ハワイは自然豊かな州。
それならばハワイのメリットをエネルギーへと変えていこう、ということになりました。
現在は、太陽、風、地熱など自然資源を生かしていくプロジェクトが進められています。
ハワイのように自然とともに生きてみよう
ハワイは再生可能エネルギー100%を目指しています。
これはハワイだからできることかもしれません。
けれども私たちの住む日本、そして世界でも同じように自然エネルギーを最大限生かしていくことは可能だと思います。
ハワイでは2030年までにクリーンエネルギーでハワイ全体の70%をまかなうという目標もあります。
70%の内訳は、40%が自然エネルギー、そして30%が省エネと節電で減らしていくということです。
「省エネと節電」ならば日本にいる私たちも目指していることですね。
ハワイで過ごすように、太陽の光を取り入れ、窓を開けて風を入れることも可能です。
私たちもハワイの人から学べることはまだあるのではないか、と考えていきたいです。
日本もハワイと同じようにエネルギーの問題を抱えています。
私たちにできることを見つけ、少しずつ実行していきたいですね。